マクドナルドとかで、子供にストローをさしてほしいと、お願いする場合など
まずストローというのは英語でそのまま、“straw” です。
この単語は私も今一度確認しなければ確信がもてなかったもの、それは私の家族のいる米国を離れて約30年、ちょこちょこ戻ってはいるんですが私と妻には子供がいません。
これは私が初めて日本に戻ってきた時のもう一つのカルチャー・ショックでした。というのも、日本はレストランでも “大人向け” に出すジュースや飲み物でも “ストロー” を挿します。米国、恐らく “西洋” では、ストローはあくまでも子供のもの。従って始めは、 ”ばかにされているのかな?” とすら思っちゃいました。
今回の例題はお子様向けとのことですが、ストローの扱いに関してはちょっと感性が違う西洋。事前に知っておきたいですね。
回答したアンカーのサイト
H.K. English
ストローをつかって。
蓋にストローをさして。
というのがそれぞれの直訳となります。
回答したアンカーのサイト
ECCジュニア旗の台一丁目教室
「ストローをさして」は英語でいくつの言い方があると思います。そのままに訳すと「put the straw in 〇〇」というフレーズを使用します。「さす」と言う動詞は英語でたくさん言い方があります。指示としたら、「Put the straw in the drink.」になります。最初は動詞なので、指示になります。もしもうちょっと丁寧でお願いしたい場合は「Can you ~」という頼む言葉を使用します。子供に「Can you put the straw in the drink?」を言ったら、優しい言い方になります。
もう一つの言い方は「stick the straw in 〇〇」です。「stick」という言葉は貼るなどのべたべたになる言葉だと思いますが、この場合は「さす」という意味です。指示にしたら、「Stick the straw in the drink.」になります。
ストローをさすはちょっとむずかしいです。刺しては”stab”けれど英語ではストローの場合はstabはあまり使ってない(たまに使うけど)。
“Use your straw” - ストローを使って
“Put your straw in the cup” - ストローは飲み物に入れて
シュンスケ、ちゃんとストローさしてください
Shunsuke, use your straw properly!
Shunsuke, put your straw through the cup properly!