Is that true that bow-legs are seen as strange in the Western culture?
O脚は、英語では
bow-legs
といいます。これは、bow弓の様にカーブを描いている脚という意味です。
欧米でこの単語が使われているのは、欧米でもO脚の人がいるからです。遺伝的には、騎馬民族で馬を乗っていた部族に発達した身体的特徴であるとみなされています。日本人でO脚の方はモンゴル系の騎馬民族のDNAを受け継いでいるそうです。
わたしのアメリカ時代の親友の1人で、ビヨンセみたいに綺麗な黒人の女の子が、
”わたしbow-legsなの。騎馬民族みたいでかっこいいでしょ?”
と言っていたのを今でも覚えています。
身体的にどのような特徴があろうとも、”どう?かっこいいでしょ?”と思い自信を持って生きていれば周りの人は ”ほんとだ、かっこいい!”と思うものです。
それには、自分がこれだと思えるものを努力して磨いていく毎日を送ることです。
その積み重ねが人生です。
あごめん話がそれた。
"欧米に行くとO脚は不気味がられるって本当?"
は、
Is that true that bow-legs are seen as strange in the Western culture?
(O脚は、西洋文化ではおかしいと見なさるって本当?)
と言えば伝わります。気味悪がるというのは英語では強すぎるのでstrange(変)を使いましょう。
先生は、
そんな事ないよ、ときっと言ってくれるでしょう。
もし、先生が、
本当だよ。といったらば、その時は!
逆に、
On really? That's strange.
(え、本当?変なの。)
と言ってあげましょうね♪
先生は、そうかそう言われればそれは変だな、と気づくでしょうw
人として一番大切なのはどう生きるかです。見かけではない。
人にやさしく、心は強く、英語は上手になりましょう。
がんばってね(*^^*)