“to be able to” (○○できるようになる)と入れれば、その表現に「願望」というニュアンスを入れることができますね。
最初の例文は、英語の一つの表現、“talk may jaw off” (顎(アゴ)が外れるくらい → べらべらしゃべりまくる)というユーモア込めた言い方です。
これをさらに極端にすると二番目の例、“to death” (死ぬほど)、日本語では違和感があるかもしれませんが、英語圏のネイティブは何でもこの “to death” をすごく使います。
例:
I've been eating chocolate to death. (チョコを死ぬほど食べてた。)
He wants to dance himself to death. (彼は踊りまくりたいらしい)
We talked to death yesterday. (私たちは昨日しゃべまくりました。)
最後は、普通に直訳、”to be fluent” (流暢に話せるようになる)という言い方もまたできますね。
あきらめずにがんばってください!!
きっとできる日がきます!!
英語の表現って面白いですね。
一番使われているのは、「talk (one’s) head off」。イメージは喋りすぎて、頭が首から落ちてしまうまでしゃべるということです。
(one’s)のところは主語に合わせます。
I can talk my head off in English.
She can talk her head off in English.
We can talk our heads off in English.
To talk forever
このフレーズは若干ちょきゃくですが、アメリカ人がよく使います。意味は「いつまでだってもしゃべれる」ということです。
To talk your ears off.
このフレーズは、相手が必要です。イメージは喋りすぎて、相手の耳が耐えられなくなり落ちてしまうということです。具体的な相手はない時に、「you」を使います。
She talked my ears off about fashion.
彼女は私とファションについてずっと喋っていた
He is shy, but he will talk your ears off about books.
彼はシャイですが、本になると喋り捲ります。