おっしゃられている内容は、
英語だと単純に、
Who did it for me?「誰が私のためにやったの?」
または、
Who did it for you?「誰があなたのためにやったの?」(「誰にやってもらったの?」はこれに当たると考えられます)
または、もっと単純に
Who did it?「誰がやったの?」
とだけ言います。
英語には、「してくれる、してもらう、してあげる」に該当する表現はありません。
例えば、
「彼が英語を教えてくれた」や「彼に英語を教えてもらった」は、
単純に
He taught me English.
「彼が私に英語を教えた」
とだけ言いますし、
「彼に英語を教えてあげた」と言いたい場合は、
単純に
I taught him English.
「私が彼に英語を教えた」
と言います。
日本語の感覚からすると無味乾燥に聞こえますが、英語は、「誰が何をどうした」という事実だけを言う言語なんですね。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師 KOGACHI
「誰」は英語で "who" 、「する・やる」は英語で "do" と言います。
例文:
Nice braids. Who did that for you? 「三つ編み可愛いね。誰がしてくれたの?」
What a mess. Who did that? 「なんて汚い部屋のこと。誰がやったの?」
ご参考になれば幸いです。