I'd like to get back the skill for putting on a kimono.
★ 訳
直訳「私は着物を着るための技術を取り戻したい」
意訳「私は以前のように着物を着られるようになりたい」
★ 解説
このご質問の場合には「勘を取り戻す」という表現を入れようとすると、ネイティヴ的にはなんだか遠回しに感じるので「技術をもう一度手に入れる」という表現の仕方に変更した上で英訳しました。こうするとかなりスッキリ伝えられます。
・I'd like to 〜「〜したい」
フォーマルとのことでしたのでこの表現を選びましたが、want to でも特に問題はないかと思います。
・get back 「〜を取り戻す」
get 〜 back でも get back 〜 でも大丈夫です。ただし it のような代名詞を入れるさいには間に入れるのが良いとされています。
また back が入っているので、前はあったけど今はないものを取り戻すと言う意味がきちんと伝わります。
・skill for 〜「〜のための技術」
・put on a kimono「着物を着る」
これは wear a kimono でも全然問題ないので、どちらでも大丈夫です。英訳例では for という前置詞の目的語として使っているので動名詞にしています。
ご参考になりましたでしょうか。
I want to get my intuition back for the Kimono dressing skills that I used to have.
こんにちは、ちよか先生どす。
先生は、きもの着た通訳、というのを発案して京都で通訳ガイドをする時など、自分の制服は着物にしています。いつも着ているので20分で着れますが、これが海外にいたりしてしばらく着ていないと忘れちゃて、綺麗に着れなくなったりするので、その気持ちよくわかります。
さて、本題です。
この場合の勘というのは、考えたりする間もなく直感的にこう!と勝手にうまく手が動く。といった意味ですので、intuition 直感力 という単語で伝わりますよ。
昔、出来ていた着物の着付けの勘を取り戻したい
I want to get my intuition back for the Kimono dressing skills that I used to have.
(昔もっていた、着物の着付けのスキルの勘を取り戻したいです。)
着物で英語って素敵ですよね。
本当の日本の良さを海外に伝える一役になるって素晴らしいです。
がんばってくださいね(^^)