自分がやってみて直接得た情報(実験や体験)→一次情報
誰かがすでに得た情報や知識を、本、新聞、記事などを介して得る情報→二次情報
本などから得た二次情報を集めたネットのまとめサイトなどにしたものから得る情報→三次情報
二次情報、三次情報についてもご教示頂けますとありがたいです。
報道とか自分の体験したことなどを話す時に、「firsthand information」は「直接に得た情報」と言う意味です。「二次情報」を英訳したら「secondhand information」となります。英語で「thirdhand」と言うのが可能ですが、普通に使われる言葉ではありません。
その他、研究資料を話す時には「primary source」と言う表現もあります。「話題に直接な関係がある人が作った資料・残した資料」と言う意味です。そして、二次のほうは「secondary source」となり、三次のほうは「tertiary source」となります。
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Young, Gifted and Abroad
直接的に得た知識である「一次情報」は、"direct knowledge"で良いと思います。問題は「二次情報」と「三次情報」です。これらを"indirect knowledge"としたいところですが、造語であるため、違いを表すことができません。そもそも、質問者様もご説明されているように、表現を考える前にまず「二次情報」と「三次情報」を英語で定義する必要があると思います。そのうえで使用するのであれば、"second hand knowledge"や"third hand knowledge"で良いでしょう。乱暴な言い方になりますが、適訳がない造語の場合、定義さえされていれば表現なんて何でも構いません。
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