そうですね、まずはYujiさんのアドバイスの通り、〝tough”(タフ、打たれ強い)と言う単語を使った表現が真っ先に浮かびます。使い方としてはたくさんありますが、〝He's really a tough guy”(彼は本当に強い(打たれ強い)奴だね~)という言い方もまたできますね。
同時に、別の角度から表現した言い方、〝He never squeaks”(彼は絶対キーキー(弱音を吐く)言わない)という間接的に表現することもできます。
ネイティブはまたよく何でもただその内容を語るよりは会話の中で実際に様々な例えや表現を使って楽しみながら語ることも多く、最後のように〝He's Rambo kind of a guy" (彼はまるでランボーのようだっ!)なんてユーモア込めた面白い表現もまた完全に伝わる言い方になると思いますよ~!!
最後におまけ:「When the going gets tough, the tough gets the going!」(道が険しくなる時、自分の打たれ強さによってまた歩み続けられるのさ」
これは英語圏で社訓、校訓、またスポーツなどのチーム内の合言葉のようによく使われる有名な一句。今回のような場面でも、〝Like we all say, when the going gets....” というように、「皆良く言うじゃん、道が険しくなる時・・・・」と付け加えてもまたかっこよく表現できるかもしれませんね。
がんばってください!!
give in (to sb / sth) という句動詞は
「負けを認める、しぶしぶ従う、...に屈してしまう」という意味合いで使います。
ボコンと折れる、へこむ、というニュアンスがあります。
例)No matter how tough things get, I won't give in.(どれほど苦境に陥ってもぼくはくじけないぞ。)
例)My son kept after me to buy him a toy, and I finally gave in.(息子がおもちゃを買ってくれとうるさくて、とうとう折れて買い与えてしまった。)
例)give in to the terrorists' demands(テロリストたちの要求に屈してしまう)
参考になれば幸いです!