I think he said he is going to the U.K. this weekend.(確か彼は今週末イギリスに行くって言っていた[はず](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/72258/)(と思う))
I thinkをつけるだけで、「[~と思う](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/79525/)」を表現できます。日本語では「~と思う」という表現がよく使われますが、英語ではご質問されている内容のような不確かな場合にのみ使った方がよいでしょう。
文章の前でも後でも使えます。
He said he is going to the U.K. this weekend, I THINK.(今週末イギリスに行くって言ってたよ、確か)
I thinkを強調すると「だと思う」「[確か](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/18540/)」「たぶん」といった意味が強調されます。
「正しく記憶していれば」という意味のIf I remember correctly,も使えます。
口語的な表現ですが、「[なんとなく](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/1097/)覚えているんだけど〜」と前置きで使われる表現です。
kind of 〜 = [大体](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/73739/)、やや
はかなり高頻度で日常にでてきます。おそらくアメリカ英語?かもしれません。kinda, kind o’となってることも。
I kind of remember that he was saying he is going to England this weekend.
【訳】今週末にイギリスに行くと彼が言っていたのをなんとなく覚えている。
I kind of remember the news about the tornado struck there.
【訳】そこを襲った竜巻のニュースをなんとなく覚えている。
I understand that he said he was going to the U.K. this weekend.
I remember the news saying that a tornado hit the place.
日本語のニュアンスはさまざまですが、
「そんな風に見たり聞いたりしたと『記憶している』」ということなので、シンプルに
I remember 〜
で言うのも1つの方法です。
I remember the news saying that a tornado hit the place.
確かそこが竜巻に遭ったとニュースで言っていた(と記憶している)。
また、自分はそう思うということななので、I think や I understand も可能です。
I understand that he said he was going to the U.K. this weekend.
確か彼は今週末イギリスに行くって言っていたはずだ[と理解している]。
動詞によって、確かさの度合いや相手の印象も変わります。
たとえば、かなり確信がある場合には上の文を I believe で始めることもできます。
このように、同じ「確か~」でもいろいろな動詞が使えます。
I think ...
〜だと思う
If I remember correctly, ...
私の記憶が正しければ
I think は「〜だと思う」という意味の英語表現です。
シンプルですがとてもよく使われる英語表現です。
もちろん、「確か〜だったと思う」のような形でも使います。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでもご質問ください。
こんにちは。
さまざまな言い方ができると思いますが、下記のような英語表現はいかがでしょうか:
If I remember correctly ...
私の記憶が正しければ〜
I think he/she said ...
彼・彼女は〜と言ったと思います
remember correctly は「正しく覚えている」という意味の英語表現です。
ぜひ参考にしてください。