恋をすると悩む事も多いと思いますが、自分を成長させてくれるものだと思っています。
「romance」(恋、恋愛)という数えられない名詞がありますが、上記1番目では数えられる「a romance」(艶事、恋愛関係、付き合うこと)にしました。
成長させることを「a growing experience」と良く言われます。
「College/University is a growing experience.」
「大学通ったら、あなたを成長させる。」
回答したアンカーのサイト
Machigai Podcast
こういった〝意見”、〝考え”、また〝感性” を表す言葉を別の言語に訳して使う時は内容によっては少しだけ気をつけなければならない時があります。言語が変われば、そこには全く別次元の感性、常識、また人々の感覚があったりするからなんですね。
日本語で違和感のない発言でも、別の言語にはその言語に存在する、定着している人々の話す内容の傾向、感性、また常識があったりするからなんです。従って、違う言語に訳して言う時は自然に聞こえる、その言語の中でも一つの意見や考えとしてちゃんと尊敬してもらえる言い方を選びたいものです。
英語の場合は〝恋”、〝付き合う”、また〝愛する人” への見解や感性が日本で私たちの知っているものと全く異なる場合があります。そこで、日本語の原文にできるだけ近いニュアンスを維持し、あえて英語でも自然な意見となる表現を考えてみました。
〝You can learn a lot” : まずこの場合の主語にある〝you” は特定の人を指した誰のことでもない〝強制主語” といった感じです。英語はどうしても〝S-V-O” というパターンで文を組むため、一般概論や抽象概念を言うような時に〝人” を対象としている時は ”you”、それ以外は ”it” から始めることが多く、どれも特定の人や物を指しているわけではありません。結果としてこういった英文を逆に和訳するときは、これらの単語を全く無視して訳すことがほとんどですね。
ここでは、〝you can learn a lot”((だれでも)たくさん学べることがある)という意味になります。
”going out” : (恋愛という意味で)付き合う、→〝恋をする”
まとめて例文全体の意訳は、「色んな人と付き合うことで多くのことを学べたりすることがあります。」というような文になります。言うまでもなく、〝私は○○だと思います。”、〝~だと考えています。”、また〝~だと感じています。” というニュアンスは、〝発言自体” に含まれるため、あえて直接言葉として入れる必要はありません。
ここではただ単にそのまま直訳した英語を紹介するのも一つですが、ネイティブにとっても自然に聞こえるように、あえて英語を使う時に必要な感覚を交えたアドバイスをさせていただきますね~♪
がんばってくださ~い♪
回答したアンカーのサイト
H.K. English
「あなたを成長させる」という表現ですが、
「make you grow up」
「make you mature」
というように表してみました。
また、ご質問者さまの、
「恋をすることが自分を成長させてくれるものだ」というご意見ですが、
英訳するために、下記のようにまずは日本語で解釈してみました。
「人生において自分を成長させる重要なことの一つとして、恋をすることだ」
と。
そう考えるならば、
3番目の表現の英語で表してみましたので、
ご参考にされてください☆
回答したアンカーのサイト
『英語の勉強、留学不要!ゼロからレベル高い英語を身につけるブログ』