the one with whom both can make personal development
「高める」については、人格を中心とする表現 make personal development を使いました。
これを使って「お互いに高め合う」を言うと、
He and I help each other make personal progress.
(彼と私はお互いに高め合う)←相手を高めるのを助け合う
のようになりますが、ご質問のように、相手が「〜ような存在」であるとするには、この形はうまくいきません。そこで
Both of us can make personal development with him
(彼といると2人とも自分を高めることができる)
とすれば、その前に the one(人)を置いて
the one with whom both can make personal development
とすることができます。
なお、最終的な文では both of us を both だけにしています。
この方が、the one が both に含まるということが、若干ですが明確になります。
「一緒に、お互いを高め合うことができる人」という英訳です。
「一緒に」のところは英文の with whom で表現します。
「お互い」は each other で、to make each other better の意味は「お互いを高め合う」です。
そういう人が欲しい、と伝えるなら、 someone ....(誰か) で始めて、理想な人格の詳細を付けます – 「一緒に」with whom 「お互いはお互いを高め合う」 we make each other better. "we" は「お互い」をさします。