ここでは、慣れている、なじみのあるという表現を紹介します。
慣れているだとbe used to 名詞、なじみがあるだとbe familiar to 名詞という表現を使うといいと思います。また動詞はpreferとwould rather useを使っていますが、preferは~をより好むという意味で、would ratherはむしろ~したいという意味で使います。これらの表現を組み合わせるとニュアンスが出そうですね。
If it ain’t broke, don’t fix it. / Why ruin a good thing?
「Old habits die hard」と言う表現は「いつも通りのこと、またはいつも通りのやり方を変えるのもやめるのも無理と言うわけではないけど、とても難しい」と言う意味です。その他は「If it ain’t broke, don’t fix it」と「Why ruin a good thing?」と言う表現は「Old habits die hard」とほぼ同じような感じです。「今愛用している・使っているものは全然問題ないから、他のものを使ってみる必要はない」と言う意味です。