「本来なら〜出来ないはずなのに、出来たor(奇跡的に)出来てしまった。」
例えば
・身体的に不自由で医師から「あなたの体では一生無理だ」と言われていたのに、その人の努力が身を結んで出来た。
・科学では証明できない出来事が生じて出来てしまった。
Shouldとかbe supposed toだとニュアンスが違うのでは?と思って質問しました。
In theory it was impossible, but miraculously, I made it.
【訳】理論上は不可能だけど、奇跡的に、私できたんです。
In theoryで「理論上は」です。
I made itは、そのまま訳すと「私はそれを作った」ですが、「やった」「できた」「成功した」という意味で単体でもよく使われます。
miraculouslyは「奇跡的に」の直訳ですが、個人的には、書くことはあっても話す時には使っていません。舌を噛みそうなので(笑)
次の例のように別文で It was a miracleにしてしまいます。
It is unbelievable, but I did it. It was a miracle.
【訳】信じられないことだけど、私やりました。奇跡です。
It shouldn’t have happened, but it actually did.
【訳】起こるはずのないことだけど、実際起こったんです。
suppose toは確かに少し柔らかい感じがしますが、私はshouldはこういう形で使えるんじゃないかなと思います。
ご参考になれば。