There’s a certain direction は 直訳すると「特定の方向があるんだね」という意味です。
There’s a certain way は 「特定の方法/やり方 があるんだね」という意味です。
例えば、子供と太鼓をあそぶときに、「特定の向きを向かないといけないんだね」と言いたい場合は、 “ I guess there’s a certain direction I need to face.” また “ I guess there’s a certain way I need to face.” と言えます。
また、手紙をポストに入れる時に「向きがあるよ」と教えてあげたいときは
① “ There’s a certain direction it goes in.”
② “ It only goes in a certain way.”
どっちも (特定な方向じゃないと入らないよ)という意味です。
1. "There is a right way to face it."
直訳すると「それには正しい向きがあります」となり、どちらを向くかが決まっていることを表現します。
2. "It has a direction."
直訳すると「それには方向があります」となり、物や行動に特定の向きが必要であることを示します。
例文:
1. 子供とたいこのおもちゃで遊んでいるとき:
- "There is a right way to face it!"
「向きがあるんだね!」
2. ポストに手紙を入れるとき:
- "It has a direction. You need to put it in vertically."
「向きがあるよ。縦に入れないと。」
関連単語とフレーズ:
- direction: 方向
- orientation: 向き、位置
- face: 向く
- position: 位置、ポジション