ありえないは主に「impossible」と訳します。
それはありえないよ!=That’s impossible!
でも場所を限定するなら、「that would/could never happen in ~」と訳します。
「That would never happen in~」の「would」は「可能性があるのですが、ありえない」というニュアンスがあります。
「That could never happen in~」の「could」は「可能性がないからこそありえない」というニュアンスがあります。
ポイント:
We, here, thereなどの言葉を使わないようにお勧めします。なぜなら、「内・外」の概念を強めて、相手との距離感を増やすのです。
世界諸国はだんだん繋がっていくので、前世紀の「そこは私と関係ない」という概念がなくなりつつあります。
That never happens in Japan./That can never happen in Japan.
We never do that in Japan.
さまざまな表現があると思いますが、
That never happens in Japan./That can never happen in Japan.(日本では絶対に起こりえないことです)
We never do that in Japan.(日本では絶対にやりません)
などはよく使う表現です。