改めて〜だと思った。って英語でなんて言うの?
銃を初めて撃って改めて危険なものだと思った、と言いたいときに。
回答
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I again realized a gun is dangerous after shooting for the first time.
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I was surprised how dangerous a gun is after shooting for the first time.
「改めて〜と思う」は英語の直訳で「再認識」するという意味合いで使われます。
認識する、悟る、という意味の"realize"だけでも「改めて〜と思う」意味で通じますが、「改めて」を強調したい場合はその前に"again"を入れると良いでしょう。
ただ、この場合銃を撃つのは初めてなので「改めて」と入れると前にも経験したことがあるようで、ちょっと不自然かもしれません。
この文章の場合の「改めて〜と思った」というのは驚きを表す強調の意味合いが強いと思いますので、2つ目の言い方でもその驚きを表す事ができます。
回答
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I realized again how dangerous a gun is after shooting one for the first time.
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I truly realized how dangerous a gun is after shooting one for the first time.
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I was struck by how dangerous a gun really is after shooting one for the first time.
wasabiさんが書いたように、「改めて気づいた」という意味で"realized again"という表現を使うのはいいと思います。(個人的にagain realizedよりはrealized againの方がよく聞きます)
また、wasabiさんのように他の言い方も上げたいと思います。日本語を読んで、前から銃は危ないものだと分かっていたけど初めて撃ってみたら本当に危ないものなんだなと思いました、という風に捉えました。
その「本当に危ないものなんだな」という気持ちは②で使った、"truly"で表しています。
また、それに驚いたという意味も含むのなら、③の"struck by"という「〜に衝撃を受けた」という意味に近い表現を使うのもいいかなと思います。そして"how dangerous a gun really is"は、「銃というのはどれだけ危ないものなのか」という意味に近いと思いますが、英語ですと、危ないものだということは分かっていたが、どれほど危ないのかよく分かっていなかった、という印象が付きます。
回答
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After shooting a gun for the first time, I reinforced [strengthened] my belief that guns are dangerous.
「改めて~だと思った」の箇所がポイントですね。
reinforce my belief that ... はわたしがちょくちょく使う言い回しで、「...という見方や考え方を一層強めた、確信を強めた」というニュアンスです。
「改めて~だと思った」という表現は、もともと...だという考えがあって、なお一層強くそのように思ったということなので、上記の表現がぴったりくるかなと思いました。
最後 guns と複数形になっているのは「一般論としての銃」という意味だからです。
一般論を言う場合、可算名詞は無冠詞複数形にすると覚えておくと便利です。
例)I like cats.
例)Computers are common now.
回答
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hit home
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It really hit home with me that guns aren't something you take lightly when I fired one myself for the first time
「銃を初めて私自身撃った時、銃は軽々しく考えるべきものではないと心に刺さって分かった」です。
hit homeは強いて訳すなら「真に且つ感覚的に理解する」という感じです。
※調べたら「心に刺さる」と出てきましたが、そんな感じだと思います。
危険=dangerousの代わりにnot something you take lightly(軽々しく考えるものじゃない)で例文をつくりました。