Thank you for letting us have class even though it is really late (for you).
「have class」=「授業をする」という定型表現です。「let us have class」にすると、「私たち(=生徒と先生)で授業をしてくれて」というニュアンスを伝えることができます。「(for you)」をカッコ書きにしたのは、先生の所在地の時間が遅い場合に「あなた(=先生)にとってとても遅い時間に」というためです。生徒と先生が同じ時間帯にいる、あるいは生徒側にとっても時間が遅い場合は、(for you)は言わなくて結構です。ご参考にしていただければ幸いです。
Thank you for holding this class at such a late hour.
Thank you for agreeing to do this class at this late hour.
We appreciate you doing this class at such a late hour.
ご質問どうもありがとうございます。
様々な表現があると思いますが、いくつか自然な表現を紹介します。
1. Thank you for holding this class at such a late hour.
こんなに遅い時間に、開講してくれて有難うございます。
2. Thank you for agreeing to do this class at this late hour.
こんなに遅い時間に、=開講することに同意してくれてありがとう!
3. We appreciate you doing this class at such a late hour.
こんなに遅い時間に演習してくれて感謝します。
3番目の「appreciate」はここで、「感謝する」というニュアンスで使われていますが、逐語訳では「観賞する」という意味です。
お好みに合わせて使い分けてみてください!
ご参考にしていただければ幸いです。