This product is manufactured in a facility that also produces products that contain xxx.
this product = 本品
manufactured = 製造
facility - 設備
produces = 作る
products = 製品
contain = 含む
アメリカでは、食品のラベルの裏にこのフレーズが記載されてあることが多いです。アレルギー、宗教上、他にも様々な理由で食事療法をされている方が多いです。
「製品自体には小麦粉は入っていないけど小麦粉を含む他の製品を作る共通の設備で製造しているけど大丈夫?」は、The product itself doesn't contain any wheat, but it's made in a facility that also produces products that contain wheat. Is that okay? になります。こちらの文章では、「製造」という意味で、manufactured ではなくmadeという単語を使いました。manufacturedもmadeも日常会話で使える言葉です。フォーマルな場合は、manufacturedを使うことが多いです。
「ほんのちょっと入っていてもだめですか?」は、Can you tolerate a small amount of it? という表現が使えます。tolerateは、「耐える」「我慢する」という意味で使われることが多いですが、アレルギーに関しても使うことができます。例えば、lactose intolerantは、「乳糖不耐症」です。
少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
This product is made in a facility that also processes products containing ○○.
「本品は○○を含む製品と共通の設備で製造している」という表現は英語で "This product is made in a facility that also processes products containing ○○." と言えます。「this product」は「本品」、「is made in a facility」は「設備で製造されている」、「that also processes」を「共通の設備で処理している」、そして「products containing ○○」は「○○を含む製品」となります。
例えば、小麦粉について説明したい場合は: "This product is made in a facility that also processes products containing wheat." 「本品は小麦を含む製品と共通の設備で製造されています。」
アレルギーの人に対して確認したい場合は: "There is no wheat in this product, but it is made in a facility that handles wheat. Is that okay for you?" 「この製品自体には小麦は入っていませんが、小麦を取り扱う施設で製造されています。それで大丈夫ですか?」