短編小説よりも短い形式の短いストーリーをなんといえばいいのか、ショートショートは和製英語なんでしょうか?
元々は日本でもショートショートストーリーと呼ばれていたようです。それがやがて略されていったのかもしれませんね。
大元はコスモポリタンというアメリカの雑誌が始めたもので1920年代だそう。
ですので、short short storyでも別に間違いではないと思いますが、最近はSNSの流行もあって文字数の制約がある中での物語がたくさん生まれており、flash(フラッシュのように一瞬の)fictionやsudden(突然の) fictionという表現を使う方が今風のようです。
- "Flash fiction"
直訳すると「閃きのフィクション」で、非常に短いストーリーを意味します。通常、1000語以内の作品を指します。
例文:
1. "I enjoy writing flash fiction because it challenges me to tell a complete story in a few words."
「フラッシュフィクションを書くのが好きです。短い言葉で完全な物語を語る挑戦があるからです。」