例文1「逃がしてあげる?」
これは虫でも魚でも使える言い方です。
例文2「逃がしてあげる?」
これはどちらかというと魚に使える言い方です。
例文3「逃がしてあげよう。」
let it fly free「自由に飛ばせてあげる」なので、飛ぶ虫に使える言い方です。
魚の場合は、Why don't we let it swim away? と言えますね。
「逃さないで!」は
Don't let it go!
Hang on to it.
Keep it.
などと言えます。
ご参考になれば幸いです!
その「逃がす」が英語で「set free」か「let go」と言います。
以下は例文です。
鳥を逃がす。 ー To set a bird free.
熱を逃がす。 ー Release heat.
逃がさないで! ー Don’t let it go!
逃がしてあげよう! ー Lets let it go!
私はその虫を逃がしました。 ー I let that insect go.
ちなみに、「逃げる」が「to escape」です。
馬が逃げた。 ー The horse has escaped.
彼らには逃げの一手しかなかった。 ー They had no choice but to escape.
虫が逃げた。 ー The insect escaped.
参考になれば嬉しいです。