「① I found out later that...」は「後から分かったんだけど、、、」になります。
また、結果としてほぼ同じ意味の「その時は気づかなかった」は「I didn't realise at the time」になります。
合わせて使うこともできます:
I didn't realise at the time but, I found out later that she liked me(その時は気づかなかったけど、後から分かったのが彼女が僕が好きだったと)
ジュリアン
realizeは「気づく、理解する」という意味です。
英訳1は「あとになるまでわからなかったんだけど・・・」、2は、「そのときはわからなかったんだけど・・・」、3は「・・・だとあとでわかった」となります。
I didn't realize until later, but I wasn't the only one who failed the exam.
(あとになってわかったんだけど、試験に落ちたのは私だけではありませんでした)
「In hindsight」と「in retrospect」というのは、過去に振り返る事です。だいたい、その時に分からなかった事を、経験を通して、明確になりました事です。
英語でよく言うことわざは「Hindsight is 20/20」です。「20/20」というのは、アメリカの視力を計る時に、20/20でしたら、視力は完璧という事です。つまり、「Hindsight is 20/20」と言ったら、経験の前と比較したら、経験後の視野の方が賢いという事です。
例文:
In hindsight, I shouldn't have gotten drunk when I had a test the next day.
した事を振り返ると、明日が試験がある夜に酔っぱらうのをしない方が良かったな〜
In retrospect, I should have been suspicious about renting such a cheap apartment.
振り返ると、そんなに安い家賃があるアパートは怪しいと気づいた方がいいね。
英語頑張って下さい!