ケリー先生の表現と似ている例文になりますが、「損は無いでしょ?」という表現の定番、自然な "決め台詞” でネイティブの口癖と言っても過言ではない表現が、「What have you got to lose?」。 映画やドラマでもよく聞くこのフレーズ、「損は無いでしょう?」と言いたい時の大半、真っ先に思い出して口にする表現ですね。
使ってみるとまずはネイティブのように思われると思います。
合わせて参考にしてみてください。
You won't lose anything by giving it a shot, right?
It's worth giving a shot, right?
「損はしない」という意味でよく"won't lose anything"を使います。
①は、「やってみても損はしないよ」という意味です。
「やってみる」という意味で"give it a try" や "give it a shot"という表現はよく使われています。
なので、②も同じような意味で、「やってみても損はしないでしょ?」
③は少し違う言い方をすると、「やってみてもいいんじゃない?」という感じです。
「~しても別に痛くはない」
→「~してみてもいいんじゃないか、ダメもとでやってみてはどうか、やっても損はないじゃないか」といった意味合いです。
よく使う表現です。
例)I'm not sure if he knows anything about this, but it wouldn't hurt to ask.(彼がこのことについて何か知ってるか分からないけど、とりあえず聞くだけ聞いてみよう。)
参考にしてみてください☆彡