I'm sorry to keep you waiting, may I take your order?
飲食店の場面で、日本のように必ず「お待たせしました」と「お伺いいたします」と言われます。
「お待たせしました」は英語で「I am sorry to keep you waiting」になります。
「お伺い致します」は英語で「May I take your order?」になります。これはちょっと言語の違いですが、「お伺い致します」は「聞いてもいいですか?」の敬語ですが、「May I take your order」は直訳したら「注文を聞いても良いですか?」という訳です。
「お待たせしました、伺いします」は英語で「I am sorry to keep you waiting, may I take your order」になります。
それは普通の丁寧の飲食店の接客態度です。
英語頑張って下さい!
Thank you very much for waiting, what can I get for you today?
今日もカフェでコーヒーを買う時に聞いた、英語圏での決まり文句!
お待たせしました、は、日本では申し訳無さを持って言うことが多いですが、英語圏(少なくとも僕が住んでいるカナダ)では感謝の意味で言うことが多いです。なので、I'm sorryと謝るよりThank you for waiting!と言ってもらうことが多いと思います。(もちろん、何か不測の事態や不手際などで対応が遅くなった場合は謝られますが)
「お伺いします」の部分は、スタバなどでよく聞く言い方としては、上記のように「What can I get for you? = 何にしましょう?」と言います。
ちなみに英語圏でコーヒーを買うときは、
- What size? (= サイズは?)
- Dark or medium? (= ダーク、もしくはミディアム?)*コーヒーの濃さのこと
- Do you need some room for cream? (= クリームを入れる余裕は残しておく?)
など色々オプションもカウンター越しに聞かれます!