The patient had an SD score of -3.0, but her X-ray result was not an indication for hormonal therapy.(患者のSDスコアは-3.0だったが、レントゲンの結果はホルモン療法の適応ではなかった)
この場合の「対象」は「適応」と訳すことができるかと思います。
indication(s)は医学用語の「適応」を意味します。
低身長=short stature
「対象となる」はbe subject to~などと訳されることもありますが、口語ではneedやrequireを使って治療の必要の有無を表すと文章として自然でしょう。
She had an SD score of -3.0 and came to take the test, but based on the test results she did not need treatment.(SDスコアが-3.0だったので検査に来たけれど、検査結果によると治療は必要なかった)