Don't worry so much about saving their faces; their position power will save them anyway.
こちらの例文は、二つの独立した文章に分かれていますが、セミコロン(;)で接続されているため、一つの長い文章として成り立ちます。
Don't worry so much about saving their faces; their position power will save them.
●Don't worry so much about saving their faces.
「彼等のメンツを保つことをそんなに気にしなくていい。」
"save face"➔メンツを保つ、顔を立てる
●their position power will save them anyway.
「どっちにしろ、ポジションパワーが彼等を救うだろうから。」
"position power"➔実力の有無を問わず、役職や地位に寄って与えられる力
少しでもご参考になれば幸いです。
Powerful people will do anything they can to save face, and there's nothing we can do about it.
Never mind. People in high positions will do whatever they can to save face.
「面子」は「face」で、「面子を立てる」は「save face」と言います。
もともと「face」はアジアのコンセプトとして思われていますが、英語でもこの表現を使っています。
面子を失う = lose face
面子をを失わせる = cause someone to lose face
力ある奴 = people in high positions, powerful people
「strong people」というと、私は筋肉が強い人を想像してしまうので、社会的に意味にすると「powerful」「influential」などの方を使った方がいいです。