Hi, Fumiyaさん!!
今回は「なんとなく」、または「感覚で~する」ですね。
私もさっそく友人に話しかけた状況をシミュレーションしてみました。
まず真っ先に浮かび上がった表現は、”feeling" を「感覚」という使い方にして ”just with my feeling" 、直訳は、「私の感覚だけで」という言い方。
私:"Hey, how did you do your back side?" (後ろ側はどうやって切ったの?)
友:"Oh, I did it just with my feeling" (あ~、それは僕の感覚だけで切ったのさ)
なんて会話が浮かびあがりました。
それから英語ならではの「感覚で~する」という熟語もまたあります。それは ”play it by ear"、直訳すると「耳で弾く」。そう、この場合の ”play" は楽器を対象にした表現から生まれた表現です。つまり、楽譜を読みながらそのまま引くのではなく、ジャズなどで曲の流れなどをよ~く耳で聞きながら弾いていく、という感じのちょっとおしゃれな表現ですね。
上記と同じ状況の「友」の回答でしたら、”I played it by ear." (感覚でやったのさ。)と伝わるはずです。
最後は、「感覚」の「勘」という単語の ”hunch", ”just with my hunch" と言えば、「僕の勘でやったのさ。」という「感覚」に近いニュアンスの言葉、表現が作れますね。
今回もまた参考になればうれしいです♪
またまた英語がんばってくださいね~!!