might be difficult to see the whole image but if you can change your perspective a bit
It may be difficult to see the overall picture but once you change how you look at it,
まず、全体像というのを英語にすると、”whole image", "overall picture", "big picture", "total image", などなど、対象によって区別したり、又は業界によって様々な専門用語もあるかもしれません。
同時に、「全体像が見えずらいですが~、見方を変えれば~です」というのを英語で表現する時は、自然に聞こえる英文の流れによって ”it might" や "it may" という「~かもしれない」という言い方から始めるのが一般的ですね。これに、”be difficult to see the" 「~を見るのが難しい」と書いて「~が見えずらい」となります。
また、「見方」= ”perspective" という単語を使うのが自然、そして一般的なので、あとは、「変えれば」という表現を ”if you can change"「もし変えることができたら」と言ってみたり、”once you change how you look at it" 「見る方法を一旦変えると」というような表現にして伝えることができますね。
いずれもほぼ直訳的な表現になりますが、言いたいことはどちらもちゃんと伝わるはずです。
参考になりましたら嬉しいです。
It may be difficult to see the whole picture but if you change the way you look at it, ...
全体像:the whole/complete picture またはthe overall image.
全体像を見るのは難しいけれど、見方を変えてみれば、
if 以下の文章を紐解いていきます。
change the way you look at it
まずは分解してみましょう。
change =変える、the way: ~の仕方、やりかた、you loot at it: あなたはそれを見る。the way以後の文は、the wayの「~の仕方」の"~"の部分の内容です。つまり、the way you look at itは、あなたがそれを見る方法=あなたのそれの見方。
この主語You(あなた)は、日本語だと主語のない文章に、英語ではよくYouが使われます。主に説明や一般論を述べるときなどです。よって、日本訳の中に無理に反映する必要はありません。change the way you look at itは「それの見方を変える」となります。