「本などがある」の「など」は、具体的には新聞とかパンフレットとか、ということになると思います。
books, and so on というような言い方だと、実際に言ってみると何のことかよくわかりませんので、それよりも、something like books(本のようなもの)といった表現の方がいいと思います。
「紙を多く使う」の「使う」は、use であれば主語は「使う人」(たとえば We use)になりますが、consume(消費する)であれば、先程の Something like books を主語にすることができ、
Something like books consume much paper.
という文になります。
ご質問の There 〜構文の場合、
There are 〜 among ...(...の中には)
という形になると思いますが、今回の「ある」はそこに「存在する」というよりも概念として「ある」という意味なので、あまり適当ではないと思います。