私の頭の中では「かなり」は quite で、「[とても](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33587/)」は very で、「[非常に](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/68647/)」は extremely です。
Extremely は very よりレベルは高いです。Quite は very と同じぐらいのレベルですが、控えめに言いたい時に使います。例えば、電話で I'm running very late (今とても遅れています)と伝える時に I'm running quite late (今はかなり遅れています)と言えます。今は very ですが、言い方がちょっとオブラートです。
ご参考になれば幸いです。
「かなり」はquite, prettyをどれ使っても意味は一緒です。
→ He's quite a nice person
→ He's a pretty nice person
(彼はかなりいいやつだ。)
この文章にニュアンスは「とてもいい」より、「十分にいい」になります。
Reallyを使う場合、単純に「とても」や「非常に」という意味になります。
→ He's a really nice person
(彼はとてもいい人です)
また、「really」の一位を変えますと「本当に」という意味になります。
→ He really is a nice person
(彼は本当にいい人です。信じてくれ。)
個人的には「かなり」は「とても」や「非常に」よりも少し程度が低い気がします。
その意味の「かなり」は「pretty」と訳せます。
「pretty」は「相当な/かなり」の意味です。
【例】
I'm pretty good at drawing.
→私は絵がかなりうまいです。
That's a pretty good idea.
→それはかなりいい考えですね。
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「非常に」「とても」は「so」「really」などで表せます。
【例】
I'm really bad with directions.
→ひどい方向音痴です。
It's so hot today.
→今日は本当に暑い。
ご質問ありがとうございました。