During the meetings, the discussion goes all over the place.
「議論」って色々な意味がありますが会社の会議で行う議論は言い争いではなかったら discussion (討議)と呼びます。
「〜(名詞)中」は during ~ になります。そして 会議中は during the meetings になりました。meetings を複数形にしましたが「今回の会議」の意味だったら単数形の the meeting に変えられます。
「あっちこっとに飛ぶ」のイメージをとらえる英語の表現は to go all over the place です。to go は「飛ぶ」のイメージをとらえるわけは all over the place が付いているからです。 all over the place はあっちこっち、どこも、いたるところに、と言う意味です。そして、いたるところまでに「行く」(飛んだ)と言います。
人はだらしない性格があるも "all over the place" と修飾します。
He is all over the place. 「彼はだらしない。(きちんとしたタイプではない。)」
会議中にディスカッションが本来の議題から外れてしまうことを、"The discussion went off on a tangent." と表現します。"went off on a tangent" は直訳すると「接線の方向にそれていく」という意味になりますが、この場合には「話が脱線する」や「本題から逸れる」という意味で使用されます。
このフレーズは、会議や議論が本来の目的やトピックから離れたときに使われ、しばしば不本意な混乱や非効率を指摘する際に役立ちます。
関連する単語やフレーズ:
- go off-topic 「話題がそれる」
- stray from the agenda 「議題から外れる」
- sidetrack the conversation 「会話を脱線させる」