・enthusiastic:(形容詞)熱心な、やる気のある
例)You are too enthusiastic.
「あなたはやる気がありすぎです」=「張り切りすぎ」
というニュアンスになると思います。
■so VS too
また、今回は、too enthusiasticを使っていますが、soとtooには、実は意味の違いもあります。
・so → ポジティブな意味
・too → ネガティブな意味
例)He is so smart in my class at CLOVER.
「彼は、私のクローバーのクラスでは、賢いです」
例)He is too smart in my class at CLOVER.
「彼は、私のクローバーのクラスでは、賢すぎます」
のように、上の例文からもわかるかもしれませんが、tooにはネガティブな意味が、soにはポジティブな意味があるので、今回の文章も参考にしながら、使用してもらえれば幸いです。
ご参考になれば幸いです。
まずこの場合の「張り切り」という意味が、例えば幹事の方で頑張り過ぎ、という意味なのか、はしゃぎ過ぎ、という意味なのかによって英語の表現は変わりますね。日本語の表現はどちらの場合でも使えちゃうのが逆に英語が母国語ではない外国人にとって難しく感じるところなんです。
従って、まずは「はしゃぎ過ぎ」というニュアンスの「張り切り過ぎ」でしたら、”excited too much" 、又は ”too much excited"。
例:”He's all excited too much" (彼は張り切り過ぎだよ)
"She was too much excited at the party. (彼女は飲み会で張り切り過ぎたね。)
「頑張り過ぎ」という意味での「張り切り過ぎ」というニュアンスでしたら ”hustle too much"。
例:”She hustle too much"
”No wonder he's tired. He hustled too much here"
(彼がクタクタなのも理解でいる。そもそもここで張り切り過ぎたんだよ)
最後の例は熟語で、”all fired up", 文脈などによっては意訳が「興奮しすぎ」というニュアンスの入った表現ですね。
例:"Look at him, all fired up and everything."
(ちょっと彼見て! 張り切り過ぎちゃってる~!!)
いずれも意訳の表現となりますね。
参考になればと思います。
他のアンカーの方のご回答、すばらしいですよね。いずれもよく使う表現ばかりで、説明もわかりやすいです。そして他のアンカーさんのご指摘の通り、「張り切りすぎ」は、「はしゃぎ過ぎる」または、「頑張り過ぎる」という二つの意味で使うことができますよね。
「はしゃぎ過ぎ」と言う意味で「張り切りすぎ」と言いたい場合、carried awayという表現も使えます。carried away は、「調子に乗りすぎる。」
例:He got a little too carried away at the party yesterday. 彼は、昨日のパーティーでちょっと張り切りすぎてたよ。
「頑張り過ぎ」という意味での「張り切り過ぎ」というニュアンスでしたら、pumped upという表現も使えます。Pumped upは、「やる気に満ち溢れている。とても気合いが入っている。」と言う意味です。
例:ただのミーティングなのに。彼は、張り切りすぎだよ。It’s just a meeting. He’s too pumped up.
少しでもお役に立てば幸いです。
ありがとうございました。
You should slow down a bit =少し落ち着くべきだよ
slow down =ペースを落とす、なので「落ち着く」と言う意味です。
You should turn it down a notch =もうちょっと落ち着いてもいいんじゃない
notchとは昔で言うCDプレーヤーやカラオケマシンに付いている音量を操るボタンです。これを下げると音も静かになるので「静かにする=落ち着く」と言う意味です。