正社員などの場合は年収に対して、よく「Salary」または「Pay」を言います。アルバイトの場合は時給に対して、よく「Wages」と言います。例文:「I was offered a new position in the company, the salary is great but the long hours are off-putting.」、「I've been working part-time but the wages are too low so I can't afford to travel this year.」
「給料」と「給与」は英語で複数の言い方があります。
働いた時間数に関係なく、給料が毎月同じ額だったら、「salary」と言います。
「Most people get their salary on the 25th of each month.」
「ほどんどの人は毎月の25日に給料をもらいます。」
時給だったら、「wages」という時があります。
「I get paid wages at the end of every week.」
「毎週の終わりに給料が支払われます。」
一般的に「給料」、「給与」のことだったら、「pay」ということもできます。
「I was a little disappointed in my pay this month.
「今月の給料にちょっとガッカリした。」
3つの言い方を紹介しましたが、実は殆どのネイティブスピーカーはあまり区別を考えなくて、使いたいのをそのときに使います。
給料、給与に関する、他に気になる単語も下で紹介します。
給料の明細書- paycheck
給料日- payday
ボーナス- bonus
給与は色々な言い方がありますけど、一般的に「salary」でも「pay」でも使えます。
給料はそんなに高くないですよ。
My pay isn't really that high.
あの会社に働きたいけど、給料めちゃくちゃ低いらしい。
I'd like to work at that company but I heard that they don't pay that much.
給料日当日の「給与」なら「pay」か「paycheck」でも構いません。現代の言葉ではこの二つはあまり異なっていないのです。
今月たくさん残業をやってたから、明日の給与結構でかいぞ。
I had a lot of overtime this month, so I will be getting a big paycheck tomorrow.
I had a lot of overtime this month, so my pay tomorrow will be pretty big.
salary は月給として毎月支払われる給料
wageはやった仕事に対して支払われる賃金というニュアンスです。
payはどちらにも使えます。
He earns a high salary as an instructor.(彼はインストラクターとして高い給料をもらっています。)
When I worked at that company, they didn’t pay much.
(あの会社で働いていた時、そんなに給料は良くありませんでした。)
I worked at the restaurant last week and got paid this Monday.
(先週レストランで働いて今週の月曜日に賃金をもらいました。)