全部は〜できない、などといった部分否定はどのように言えばいいですか。There're plenty of Chinese characters, but I can't write them everything. で伝わりますか。I can't write them 100% とか I can't write them whatsoever. となると、全く漢字が書けないことになりますよね?
There are plenty of Chinese characters I can't write too
"There are plenty of Chinese characters, but I can't write them everything"の文では"them"と"everything"の2つの名詞があるので文法的にどちらかにしないといけないです。でもどちらにしても「書けない」という意味になってしまいます。"I can't write them 100%" も "I can't write them whatsoever"も「100%書けない」と「全く書けない」という意味になってしまいます。
この場合の「全部」は"everything"ではなく、"all"を使います。
①は、「全部の漢字は書けないよ」という意味ですが、言う時は"all"を強調して言った方がいいです。そうしないと本当に全部書けないという意味としてとらえるかもしれません。
そんな誤解を避けるために、
②は、「書けない漢字もいっぱいあるよ」という意味です。文字でしたらこちらの方が伝わるかもしれません。
「全部の漢字が書けない」という意味を表すには、"I can’t write all the Chinese characters."といえば、先の質問者が示したようなニュアンスが伝わります。「全部」という言葉からは「全ての要素」を指すことがわかりますが、ここでは「かなり多いが、全てをは書けない」というニュアンスを出したいので、「all」や「every single」(一つ一つの全て)を使います。
"The're plenty of Chinese characters, but I can't write them everything."の場合、「漢字は多いけれど、全ては書けない」という意味になりますが、文法的には少し誤りがありますので、「everything」の代わりに「all」を使用するのが正しいです。なので、「There're plenty of Chinese characters, but I can't write them all.」とするのが適切です。
「全く漢字が書けない」という意味にするには "I can't write any kanji." または "I can't write kanji at all." というフレーズを使用します。"100%" や "whatsoever" は、全く…ない、という絶対的な否定を表す言葉です。
関連するフレーズや単語:
- "write" (書く)
- "kanji" (漢字)
- "not able to" (~することができない)
- "partially" (部分的に)
- "entire" (全ての)