I don't even know if it snows once a year in Osaka.
In Osaka, it only snows once a year, if at all.
英訳1:snowには名詞の「雪」以外にも、「雪が降る」という動詞としても使われます。主語はitです。rarelyは「めったいに~ない」という意味なので、この文の直訳は「大阪では年に一度以上雪が降ることはめったにありません」となります。
英訳2:「大阪では年に一度雪が降るかどうかもわかりません」
英訳3:「大阪で雪が降るのは、あったとしても年に一度だけです」
if at allは「たとえあったとしても」という意味です。
その他の表現:
- Osaka is not snow country, to my knowledge.
*to my knowledgeは「私が知る限りでは」という意味です。
- Osaka doesn't get much snow.
In Osaka, it snows maybe once a year.
「大阪では、もしかしたら年に一回だけ雪が降る程度です。」
話す時は“maybe”を強調するのがポイントです。
We seldom get snow in Osaka.
「大阪では滅多に雪が降りません。」
Littleは「量」seldomは「頻度」を表すので、雪が降る回数が少ないことを言う場合はseldomが適語かと思います。
Seldomは「準否定語」で、完全ではありませんがほぼ否定する言葉です。Seldomの代わりにrarelyなども使えます。
「降っても年に一回」という意味合いを出したいので、
➡It only snows about once a year~
としました。
たまに、once in a year とする人がいますが、だめですよ。
もし「二年に一回」なら
➡once in two years. と "in" がいります。
他の例:
週二回➡twice a week
二週間に一回➡once in two weeks.