①Let our future generations have the same beautiful sky as we do.
②I hope there will be the same beautiful sky for our future generations.
③I hope the sky will be as beautiful as ever in the future.
Hidekiさんへ
「環境問題でのスピーチ」ということで、ある程度フォーマルな場での
スピーチでしたら、「子供たち」のことを children ではなく
future generations「将来の世代」と伝えると、場の雰囲気に合います。
(childrenを使っても問題はありません)
let + 人(or 人以外) + 動詞の原形
で、
人(or 人以外)に ~をさせてやる
というニュアンスが出せます。
Let our future generations have ... で
「将来の世代に ... を持たせてやる=残してやる」
という意味を表せます。
(その他の例) ex. Please let me know your schedule.
「私にあなたのスケジュールをお知らせください」
※①の最後の as we do の do は、have の事で、一度同じ文中に
登場していますので、繰り返しを避け、響きを良くしています。
△Let our future generations have the same beautiful sky as we have.
②はより簡単な表現を用いたバージョンです。
③は有名な映画のセリフをアレンジしたもので、
「将来に渡っても、これまで通り美しい青空があることを望みます」
という感じです。「子供たちに・・・」のニュアンスが省かれますし
このように日本語にしてしまうと、英語自体のニュアンスが損なわれて
しまいます。あくまでも好みですが、こういった表現も可能、という意味で
書かせて頂きます。
お答えになっておりますでしょうか。
Hidekiさんの英語学習の成功を願っています!
LLD外語学院 学院長 前川未知雄
I wonder how great it would be for the next generation to share this beautiful sky...let's save it for our kids, shall we?
ざきやまの文のニュアンスは「この美しい空を、次の世代の子供達も見ることができればどれだけ素晴らしいことでしょうか…みなさんで一緒に守っていきましょう。」となります。
スピーチや文字でのコミュニケーションというのは、相手に想像させることに意味があります。最後に、I wonderと自分が想像することをオーディエンスがイメージしやすいように共有することで、最後のまとめとして意味を成してきます。そして最後に、let's save it for our kids, shall we?で締めます。もちろん構成ありきですが、こういう最後の締め方もあると覚えておいてください。