「あくまでも」と言いたいとき、直訳は難しい部分がありますが、文脈に応じて「Only」や「Nothing but」などを用いることが一般的です。
例えば、"あくまでも個人的な意見ですが~"といった場面では、「This is only my personal opinion, but...」と言うことができます。「Only」は「ただの」や「単なる」を意味し、個人的な意見にすぎないことを強調する効果があります。
また、「Nothing but」も同様のニュアンスで用いられます。「Nothing but」で「ただの~、単に~」という意味になります。したがって、「あくまでも予想ですが~」というフレーズは、「This is only a prediction, but...」もしくは「This is nothing but a prediction...」と表現可能です。
これらのフレーズは、自身の意見や予想などがあくまでのものであると強調したい場合に効果的です。自分の立場や意見をはっきりと伝えつつ、他の方の意見や視点を尊重する表現としても活用できます。
しかしながら、これらの英語表現が「あくまでも」の理想的な全訳ではないことをご理解ください。文脈によっては、他の表現が適している場合もあります。
もし[ビジネス](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/44587/)メールなどで、書く時などは、For reference purposes only (あくまでも参考として)が使われることが多いです。
もし話すときに使うのであれば、Just for your reference (あくまでもあなたへの[参考](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33269/)に)という表現です。”Just” があくまでものニュアンスになりますね。
ご参考になさってください。
この「あくまでも個人的な意見ですが」という使い方は確かに辞書に書いてある「あくまでも」の意味と違って訳しにくいですね。
ビジネスメールで出てくると、次のように訳するが
「あくまでも個人的な意見ですが」
'In the end, it is only my personal opinion, but...
上記を逆に和訳すれば。。。
「結局は自分の意見ですが。。。」という感じになります。
辞書を引くと「あくまでも」は次のような意味ですが
「彼はあくまでも頑張りました。」
'He persisted to the bitter end.'
そうすると'to the bitter end' 「最後までに」という感じになりますね。
そういう使い分けがありますからビジネスメールの表現は特別ですね。
ご参考になれば幸いと思います。