基本的にname「名前」だけで伝わります。
Title は映画や本などの「タイトル」です。
例
その建物の名前は何ですか?
What’s the name of that building?
What’s that building called?
「何という名前か」というとき、calledも使えます。
例
彼の名前は?
What’s he called?
"name"は「名称」を意味します。作品(本・曲・映画・論文など)の名称は"title"と言います。そして、人・ペット・船・ビル・団体・会社などの場合は"name"が自然です。
"what ~ is called"は「名称」の意訳です。"title"と"name"の代わりに、「~の名称は何ですか?」="What is ~ called?"と言えます。
例文一:
Could you tell me the name of that building?
その建物の名称を教えてください。
例文二:
Could you tell me what that building is called?
その建物の名称を教えてください。
例文三:
That building's name is Trump Tower.
そのビルの名称はトランプ・タワーです。
例文四:
That building is called Trump Tower.
そのビルはトランプ・タワーと言います。
英語では「名称」の言葉を「name」、または「title」と言います。しかし英語の両方の言葉に少しの違いが含まれています。一番目の「name」は「名前」と同じ意味を持ち、二番目の「title」はもっと具体的、例えば「誰、何かの名称」との意味になります。
「例文1」
What is the name of that statue?
It is called the statue of liberty.
この像の名称は何ですか。
自由女神の像です。
「例文2」
What is the title of that person?
He is a count.
その人の名称はなんですか。
その人は伯爵です。
名称は英語で name と言います。「名前」と同じ name ですが、名称はちょっと凝っている言い方です。例えば「その建物の名称を教えてください」を言いたいなら What's the name of that building と言えます。同じように、例えば What's the name of that song?(曲名を教えてください)とも言えます。
ご参考になれば幸いです。
名称はname名前です。
What is the name of that building?
その建物の名称はなんですか?
The other day, my teacher sent me a picture of a building in his country on skype. I wanted to ask him the name of it.
先日先生がスカイプで彼の国にある建物の写真を送ってきました。私はその名前を聞きたかったです。