ピクルス? とも思ったのですが、マックのピクルスのイメージが強く、それで伝わるのかなぁと。
一回グーグルで検索しますと、「Quick Pickle Recipe」は数万の結果になります。
確かに、「Quick Pickle」が一番使われています。
Quick
ピックルスというと、おっしゃった通りマクドナルドのピックルスのイメージがします。
Pickled
英語では、「Pickles」は必ずキュウリになります。なのでキュウリ以外の野菜を意味したい時に、「Pickled (野菜)」と言います。
例えば、
Pickled Radish
Pickled Daikon
Pickled Peppers
「Pickled」という言葉は「漬けられた」という意味です。
浅漬けの特徴はより早く漬ける工夫なので、英語の「quick」という言葉を使います。
ポイント:
日本語は注目するのは、「浅く漬ける」ということです。
英語の方は、「早く漬ける」ということです。
使い方
Quick Pickleは動詞として使うと、「pickle」を活用します。
例えば、
I like quick pickling Radishes!
I quick pickled some peppers today.
She quick pickles for fun.
形容詞として使うと、「~d」を漬けて、野菜の名前を言います。
A: Do you like pickles?
(キュウリの)浅漬けが好きですか?
B: No, but I like pickled onions.
ううん、けど玉ねぎの浅漬けが好きです!
漬ける、を英語では'to pickle'と言うので、そのままで大丈夫です。西洋のものとは異なる事を強調する必要があれば頭に'Japanese'と付け加えると「あ、だからちょっと違うのか」と相手も意識してくれるはずです。
「ピクルス」と「漬け物」と聞いて別物を連想するのは英語圏又は西洋の物はお酢で漬けた酸味の強いもの、とかなり限られているのに対して日本の漬け物はぬか漬け、味噌漬け、醤油漬け、辛子漬け、等と色々作法がある上に食材も西洋のものと違います。
質問者さんは「浅漬け」についてたずねましたが、浅漬けは短時間漬けた食材なのでmarinade = マリネと説明してみてもいいかもしれないですね、!