「Humans」や「People」でも良いですが、正確に言うと人類は「Human species」と言います。
使う場面は、例えば、人類が環境に及ぼす影響について語る時に使えます。
例文:
- There is a theory that the human species has had an irreversible effect on the environment.
- There is no definitely attributable evidence that humans have had a lasting impact on the environment
「人類」のことはそのまま"humans"や"people"を使っても大丈夫です。カジュアルな時に使います。
例えば、
「地球が人類に殺される」は
"Humans are killing the planet"でも
"People are killing the planet"でも言えます。
"the human race"も言えます。
例えば、
"Superman saved the human race again!"
「人類がまたスーパーマンに救われた!」
是非使ってみてください!
人類はhumansといいます。
The human raceが理科っぽいから会話であまり言えない。
人類はすごいけど、危ない
Humans are amazing but dangerous
The human race is amazing, but dangerous
人類が昔猿みたいだった
The human race used to look like monkeys
Humans used to be like monkeys
「人類」が英語で「Mankind」か「The human race」と言います。
例文:
核兵器は人類の最大の敵だ ー Nuclear weapons are mankind's greatest enemy
人類は自ら絶滅を招くかもしれない ー The human race may cause its own extinction.
人類の歴史 ー The history of mankind.
参考になれば嬉しいです。
「人類」は英語で「human race」と言います。「race」は「人種」という意味なので直訳すると「人間の人種」という表現になります。
上記の言葉を使った例文を見てみましょう。
The human race is constantly evolving.
人類が常に進化しつつある。
I saw a movie where aliens were fighting with the human race.
宇宙人と人類が戦っている映画を見た。
That day, the human race remembered...the terror of being dominated by them.
あの日人類は思い出した。 ヤツらに支配されていた恐怖を
ぜひご参考にしてみてください。