参考は「reference」(参照)と訳されますが、もっと平たい言い方をすると「参考になりました」の気持ちを相手に伝えられます。
「Very helpful」の方がいいと思います。
とても助かりますと言う意味です。
例文:
- My sempai at work always gives me very helpful words of encouragement
「参考になる」が英語で「Be helpful」か「be useful」と言います。
helpful = 役に立つ
useful = 有用
例文:
それは大いに参考になる。 ー That is very useful.
あなたの意見はとても参考になる。 ー Your opinions are very useful.
それはあなたの参考になるかもしれません。 ー That might be helpful to you.
この本は英文学の研究におおいに参考になる ー This book is a helpful guide to the study of English literature.
参考になれば嬉しいです。
参考は「reference」で「refer to」の方は参考にするの意訳になります。「refer」単体の方は他に間合わせる、任すの意でも使えます。
他の例として「example」で見本、模範の意でも使えるかと。
例
・My superior's story becomes a great reference(上司の話は良い参考になる)
・The stories of my superior's actions are a fine example of what I should aim for myself(上司の活躍の話は自分が何を目指すかの良い模範となる)
「参考になる」という言い方ニュアンスは英語で少し表現するのが難しいだと思います。一番近いかもしれない言い方は「helpful」です。
例えば:参考になるよ!= That's very helpful! と言えます。
「helpful」の意味は「役に立つ、助かる」に近いです。
「話はいつも参考になります」というフレーズを言いたいなら英語で「Your words are always very helpful to me」が一番いいと思います。
どうしても「参考」という言葉を使いたいなら「I'll use it as reference 」はいいと思います。意味は「参考にします」です。