「どうしても」とか「ものすごく」を表すとても面白い表現にso badというのがあります。
直訳すると「とても悪い」ですが、強調の意味で特に若者を中心に使われています。
日本語の「ヤバい」に似ていますね。
もともとは悪い意味なのに、今では良い意味でも強調の意味でも平気で使われています。
高校生の頃、たまたま私が日本語を喋っているところを見たクラスメイトが、
I wanna speak Japanse so bad!
「俺もめっちゃ日本語喋りて~!」
※wanna=want toのくだけた言い方
と言っていたのを思い出します。
他にも、
I miss you so bad.
「あなたがいなくてとても寂しいわ」
I love you so bad.
「ヤバいくらい好き」
なんて使うこともできます。
ご参考になれば幸いです。
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば次のような英語表現はいかがでしょうか:
I really want to play tennis.
I want to play tennis so bad.
いずれも「本当にテニスがしたい」という意味の英語表現です。
「どうしてもテニスがしたい」というニュアンスで使うことができます。
ぜひ参考にしてください。