外国人のような風貌だけど、バリバリの日本人で英語が話せなかったりする人とか。
デーブスペクターさんとかエセ外国人っぽい。
本物ではないというような意味のエセ。
『似非』というのは、pseudo あるいは、false です。
pseudoは『誤りの、ニセの」で、この語を使ったものでは
pseudonym(ペンネーム・雅号・実名ではないということです)
などがよく使われますね。
false(誤った、事実に反する)も、wrong等と違い、人を騙す意図がある時に使いますので、この場合ぴったりです。
すでにYoshiko先生がばっちり答えられていますが、もう一つ思いついたので回答します。
例文は、「彼は外国人気取りだ」という意味です。文脈にもよりますが、あまり良い意味では使われない表現です。
wannabe /ˈwɑnəbi/ = 〜気取りな人、〜になりたいと思っている人
"He is a Tom Cruise wannabe."
「彼はトムクルーズ気取りだ」「彼はトムクルーズの真似っ子だ」
というようにも用います。
回答したアンカーのサイト
英語発音矯正の名門、英語発音道場升砲館(京都・新宿)
名詞に”quasi-”をつけると”エセ”になります。
quasi-American(えせアメリカ人)
quasi-Japanese(えせ日本人)