この表現「決して怪しいものではありません」は 日本独特です。
アメリカ人は声をかけられることにはあまり抵抗がないので、この表現を直訳すると、とても不自然です。
こう言えると思います。
❶I’m not trying to sell you anything
(セールスではありませんよ)。
❷Can I ask you something?
(ちょっと聞いてもいいですか?)
わたしも結構人に話しかけたりするんですが、いつも “Can I ask you something? Where are you from?”(ちょっと聞いてもいいですか?どこから来ているんですか?”と聞きます。
もし怪しい目で見られたら、I’m not trying to sell you anything (セールスではありませんよ) と言えますが、逆にそっちの方が怪しいかな?笑。
参考に!
「決して怪しい者ではありません」と伝えたい時、「I mean no harm.」というフレーズが使えます。これは「私は危害を加えるつもりはありません」という意味で、相手の警戒心を和らげるのに役立ちます。
例えば、外国人にいきなり話しかける際には以下のように言うと効果的です。
"Excuse me, I mean no harm. Can I ask you something?" 「すみません、怪しい者ではありません。ちょっとお尋ねしてもいいですか?」
他にも、
"I'm not a suspicious person. May I speak with you for a moment?" 「怪しい者ではありません。少しお話ししてもいいですか?」
Don't worry I'm not a weirdo, I just wanted to ...
この場合、私なら次のような言い方をします。
ーSorry, I don't meant to trouble you, but ....
「すみませんが、…」「お忙しいところすみませんが、…」
またはちょっと冗談ぽく次のような言い方もできます。
ーDon't worry I'm not a weirdo, I just wanted to ...
「怪しいものではないので心配しないでください。ちょっと…したかっただけです」
ご参考まで!