ネタばらしって英語でなんて言うの?
ドッキリ企画などで、スタッフが当事者に本当のことを知らせること。
回答
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give it away
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You've got punked
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You've had it!!
まず、”give it away" という表現が定番の「ネタをばらす」という表現になりますが、これは途中でまだばらしてはいけないタイミングの時に「ばらしてしまう」というニュアンスをもった表現になります。例えば手品、なぞなぞで答えがバレてしまう、ネタが解ってしまうような時ですね。
従って、ドッキリ企画などで大成功した最後にスタッフなどが本当のことを知らせるとき、つまり、背景にBGMで ”チャ~ンチャ~~ンッ!” というような音が鳴るようなイメージの「だまされた~!!」という表現であれば、実際米国ならではの同じ番組で、”You've got punked!!" と表現して相手にバラすのが定番。この ”punked" という単語は辞書に載っていない、完全なる "Slang" (造語)になりますので、日本と同じテレビなどのメディアによって作られた新しい表現ですね。
これを本来の正しい英語で言う場合は、”You've had it!!!" 「だまされた~」という表現で言い表すことも可能、ちゃんと伝わります。
もし相手が米国人であれば上記二番目の英訳例の ”You've got punked" な~んて言ってみれば相手もきっと「おっ?!」と思うばかりではなく、最新のかっこいい表現を知っているな?と思うことに間違いないと思います♪
参考になればと思います!!
回答
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You're on TV
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You're on Candid Camera
よく日本のテレビで見かける「ドッキリ」のシーンに出てくる看板に「ドッキリ」とか「大成功」とか書かれてますよね。 あれとよくにた番組はカナダ・アメリカにも存在し、スタッフや仕込の人がネタばらしをする際に、同じようにボードを見せたり、
1番目や2番目のようなセリフを仕掛けられた人に言う、というのが “オチ” となっています。
ちなみに
1番目は、「あなたは今TVに映ってますよ」
2番目は・・・日本の「ドッキリ大成功」のような有名な番組で Candid Camera という番組があったんです。 ですので、今でもその名残で “You're on Candid Camera"というと1番目の表現と同じ感覚で「だまされたー!」とわかります。
参考になれば幸いです☆