We are covered in dust! There’s even sand in my shoes.
Dust は日本語では「ほこり」、Sand は「砂」、Dirt は「土」ですが、直訳すると意味が少し変わるので、この文のではそのままは使えません。
例えば、
「私たち全体的に土っぽい」と言いたいなら、We are covered in dust.
でも直訳しますと「私たちほこりで覆われています」になります。
その理由は:
*soil「土」は 濡れた土、しっとりした土のことなので この場合 soilという言葉はふさわしくありません。
*dust「ほこり」は ほこり、また風で舞い上がる細かい砂のことです。
*sand「砂」は 海の砂 や公園の砂のことを指します。
続く「靴にも砂入ってるよ」は There’s even sand in my shoes.と言いましょう。
もし靴に入っている土がしっとりした土なら、
There’s even dirt in my shoes. 「靴にも土入ってるよ」と言ってください。
土の状態によって言い方が変っていきますのでご注意。
参考に!
"We’re covered in dust! It’s even in our socks when we take them off."
「全体的に土っぽい」という状況は、英語で "We’re covered in dust!" と表現できます。"covered in dust" は「全身が土やほこりにまみれている」という意味です。さらに、「靴下を脱いだら土が出てくる」という部分は "It’s even in our socks when we take them off." と表現できます。このフレーズは、靴下の中にまで土が入り込んでいる状況を説明しています。
- **"We’re covered in dust!"** は、風で巻き上げられた土が体の至る所に付着している状況を表現します。
- **"It’s even in our socks when we take them off."** は、靴下の中に土が入り込んでいる様子を説明します。
関連する表現として、以下のフレーズも使えます:
- "There’s dirt everywhere on us."(私たちの全身に土がついている)
- "I can taste the dust in my mouth."(口の中にも土の味がする)
- "Our shoes and socks are full of dirt."(靴や靴下が土だらけ)