直訳にはなりますが、「Points of difference」が良いかと思います。
反対語の「共通点」は「Commonalities」と言います。
もし討論などで相違点を分析するなら「Points of disagreement」の方が良いかもしれないですね。
例文:
- Let's analyze the points of disagreement
「相違点」は英語で「difference」と言います。
複数形は最後に「-s」をつけて「differences」です。
形容詞の「different」から来た名詞です。
「Different」は「異なった」、「違った」という意味です。
It sounds like there is a difference in our opinions.
私たちの意見では相違点があるようですね。
Can you tell me the differences between these two plans?
この二つの企画の違いを教えてもらえますか。
「Point of difference」という表現でも大丈夫です。
複数形にするときは「point」に「s」をつけます。
「Points of difference」となります。
I would like to tell you the points of difference between my plan and his.
彼の企画と私の企画の相違点について話したいと思います。
「相違点を分析する」は「analyze the difference(s)」といいます。
Your assignment is to analyze the differences between this two novels.
あなたの課題はこの二冊の小説の相違点を分析することです。
「相違点」の英語は discrepancy や difference などと言います。difference が一般的な広い意味の「相違点、違い」という意味で、discrepancy は計算や請求書など一致しているはずのものの「相違点」という意味になります。
What are the differences between A course and B course?
AコースとBコースの相違点はなんですか?
We need to examine the cause of the discrepancy in accounting.
会計上の相違点の原因を調査する必要がある。