質問ありがとうございます。
「なにが本格的かというと」と文章を始めたいなら、
❶What makes it authentic is....
❷What’s authentic about it is....
「it」は文の内容によって変えてください。
例えば、
料理のことについて話しているなら、
「このカレーはなにが本格的かというと、30種類のスパイスを使っているとこなんだ」と言いたい場合、
❶What makes this curry authentic is that it’s made with 30 different spices.
❷What’s authentic about this curry is that it’s made with 30 different spices.
と言えますよ。 参考に!
「本格的」はあまりピッタリの訳がなく、その場に合わせた訳し分けが必要になるので、何について言ってるのか文脈が分からない限り、
形容詞が決まらないですね。
幅広く使えるものとして、単純にgreatとかでも良いかもですね。
What's great about ○○ is that ・・・・・・・
「○○について何がすごいかと言うと、・・・・です」が直訳です。
文脈に応じた「本格的」の訳し分け、
いくつか私から例を提示させて頂きます(*^_^*)
例)
◆「私たちは本格的な韓国料理を堪能した」の場合→authentic「本物の」
We enjoyed authentic Korean food at the restaurant.
◆「本格的に英語の勉強を始めることにした」の場合→seriously「真剣に、真面目に」
I decided to study English seriously.
◆「自分のビジネスを本格的に始めたい」の場合→on a full scale「全面的に」
I want to start my own business on a full scale.
◆ 「彼らのハロウィンの衣装は本格的だった」の場合→high quality「質が高い」
Their Halloween costumes were high quality.
他にも色々ありますが、ここでは、これだけで止めておきます。
以上です。少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)