Would you make out a certificate of theft? I need it for an insurance claim.
おはようございます。
何か盗難されてしまったんですね。残念です。
では本題。以下に表現や単語をご説明しますね。
would you 〜:「〜してくれませんか」この表現の代わりに could you としてもOKです。もちろん現在形を使った will you, can you でもいいですが、過去形で言ったほうが丁寧です。
make 〜 out / make out 〜 「〜を作成する」
「〜」の位置は、そこに入れる名詞が代名詞や、1〜2語程度の短い物のときには make と out の間。そして長い名詞の場合には out の後に入れます。
正式な書類を作成してもらうときによく使う表現です。
a certificate of theft:まさに「盗難証明」です。
theft は「盗み、窃盗、盗難」を表します。ちなみに「泥棒」は thief です。th の発音は前歯と下の間から出す音ですが、それを仮に「さ」行の文字で書くと「せフト」「すぃーフ」となります。
certificate:「証明書」です。このような場合にも使いますし、資格の証明書にも使われる言葉です。
an insurance claim:保険の申請
以上ご参考になれば幸いです。
盗難のポリスレポートを作りたいのですが。
ポリスレポートは警察の調書のことです。海外保険の請求をするときに、この調書が事件・事故の証明に使われます。ポリスレポート内に、その事件・事故のファイルナンバー(Event number)が記載されていることも確認してください。
I need it for my insurance claim.
保険請求のために必要なんですよ。