この「ゆうて」「いって」は it's more like を使っていうのが近い気がしますね。
A: I heard it's not uncommon for the temperature to go over 40 degrees in Japan.
「日本では気温が40度を超えることが普通だと聞きました。」
uncommon は「珍しい・まれな」という意味なので not uncommon で「珍しくない」だから「普通」と言えます。
B: No, that's not really true. It's more like over 35, is not that uncommon.
「いやそれは本当じゃないよ。いって35度を超えるくらいが普通です。」
ご参考まで!
"Well, it's more like it gets to around 35 degrees."
Aさんが40度という高い気温を普通に超えると聞いているのを訂正し、Bさんが実際は35度が一般的であることを説明しています。「Well, it's more like...」の後に続く部分で実状を示し、相手に正しい情報を伝えることができます。
他にも似たような文脈で使える表現には:
- "Actually, it typically goes up to 35 degrees."
(実際には普通35度まで上がります。)
- "It hardly ever goes above 35 degrees, to be honest."
(正直言って、35度を超えることはほとんどありません。)
役に立ちそうな単語とフレーズ:
typically(通常は)
hardly ever(めったに...ない)
to be honest(正直に言うと)