この場合は「誰であろうとも」まで入ります。
I will do my best whoever the opponent is.
対戦相手が誰であろうと、私は最善をつくす。
「何であろうとも」でしたら whatever になりますし、「どちらであろうとも」でしたら whichever になります。
I'll do whatever it takes to win the game.
私は何が何でもこの試合に勝つ。
do whatever it takes は「何が何でも」と訳されることが多いですが、イメージとしては「何を犠牲にしようとも(奪われようとも)やる」というものです。文脈によっては「手段を選ばない」という意味にもとれます。
Whichever you chose, I'm on your side.
あなたがどちらを選ぼうとも、私はあなたの味方だ。