果物の皮はpeel,skin,rind,shell,crustなど皮の厚み、硬さなどに応じて色々と呼べますが、実は一語で呼べる単語がないのに先日気が付きました。
金柑は実は酸っぱいけれだ皮は甘いよなどと。
ご質問ありがとうございます。
英語で、「果物の実」は「flesh」と言います。時々「meat」の場合もありますが、「flesh」の方が普通です。
柑橘類だったら、中にある小さな泡のような実が「pulp」と言いますが、全体として、「flesh」と言います。
例文:
The flesh of kumquats are sour but the rinds are sweet.
金柑は実は酸っぱいけれど皮は甘いよ。
ご参考になれば幸いです。
ご質問ありがとうございます。
確かに、改めて考えてみると「実」に相応する表現はほとんどの場合 flesh を使うことが多いことに気付きました。
Flesh には「肉体」などの意味もあり、皮でない「実」あるいは「身」の部分を指します。
柑橘系など粒々した身の集合体は pulp と呼ばれます。
ご参考になれば幸いです。